動画編集に必要な【無料オススメソフト2選】

本業をしつつ副業で収入を得たい人や、個人で活躍するスキルを身につけたい人は動画編集のスキルは必須です。

youtubeなどを始めとした、動画市場は伸びる一方で企業の動画関連への関心は今後も年々高くなっていくでしょう。

2020年には、テレビよりもスマホでのユーザー数の方が高くなり、初めてシェアを逆転しました。

動画を見る人口は今後も増え続けることが予想され、テレビの広告よりYouTubeなどのネット広告の方が市場価値が高くなっていきます。

しかし、YouTuberなどで収益を上げようと思うと動画編集スキルは必須です。

動画編集をするために必要な機材、オススメのソフトなどを紹介していきます。

必要な機材はパソコンだけ!編集ソフトは超優秀

動画編集スキルを身につけようと思ったら、それに必要な機材を用意する必要があります。

普段使っているスマホでも動画編集は一応できますが、本腰を入れてするには非常に効率が悪いです。

パソコンを持っていないという人は、安くても良いのでパソコンを用意してくださいね。

パソコンはWindowsでもMacでも使い慣れている方で大丈夫です。Windowsの方が比較的値段はリーズナブルなので特にこだわりがないならそちらを購入することをオススメします。

動画編集に必要なスペックとしては

  • SSD(240)
  • Core5以上
  • 容量よりもSSD優先

これ以上のスペックがあるパソコンを選べばまず大丈夫です。

SSDやHDDなど意味が分からない人でも「こんな性能のパソコンを探しています」と店員さんに言うだけで詳しく教えてくれます。

編集ソフトの選び方「なぜ有料ソフトの方が人気?」

動画編集をする時には、編集ソフトは必須です。

自分に合った編集ソフトを見つけて、楽しく動画を作っていきましょう!

動画編集ソフトの中で最も評価が高く、私自身も実際に体験したうえでオススメするソフトを「無料版」と「有料版」に分けて紹介していきます。

無料版でも高性能なソフトが増えてはいますが、副業としてやっていくには、依頼主から有料ソフトを指定されることが多々あります。

なので、副業として本腰を入れてやっていきたい人は有料ソフトを始めから使用しましょう。

おススメの無料動画制作の編集ソフト

Filmora X (Windows7/8/8.1/10、OS X 10.11/10.12/12.13/13.14)

オススメポイント

透かし無しでパソコンの画面を録画できる(完成動画には透かしあり)

※無料版と有料版があります。

こちらの編集ソフトは初めて編集をする方や、現役YouTuberなどに人気なソフトです。

作成が終わった動画には透かしが入るのが特徴です。

初心者の方でも使いやすい、一番オススメのソフトです。

まずは無料版で始めてみたい!という方はこちらを使用してみましょう。

Lightworks(Windows Vista~10対応)

  「https://lightworks.softonic.jp/

オススメポイント

  • オリジナルエフェクトを追加することができる
  • 複数のユーザーでプロジェクトを分担できる
  • 特殊効果は100種類以上。

このソフトはプロの編集向けとなっているので初心者だと難しいかもしれません。

しかし、それだけ無料なのに多くの機能がついているということが出来ます。

ソフトだけとりあえずインストールしておいて、他の編集ソフトで編集スキルを高めたあとにこちらのソフトを使用するのが一番良いかもしれませんね。

また、注意事項として会員登録する際のページは英語になっています。

パソコンの翻訳機能を利用すれば問題ありませんが、最初はびっくりするかもしれませんね。

会員登録後は日本語表記に変更可能ですので安心して利用できます。

おススメの有料動画制作の編集ソフト

adobe premiere elements(Windows 7~10/Mac OSX 10.9~10.11対応)通常価格¥9,800

オススメポイント

  • 写真やビデオを貼り付けできる
  • 読み込んだ動画全体に一回でエフェクト機能を追加できる(250以上の効果音あり)
  • 動画の時間に合わせて音楽がリミットされる
  • 映像をクリアにできる
  • 明るさや色調調整などの設定を自動でしてくれる

言わずと知れた、Adobeの販売している動画編集ソフトです。

動画編集をしている人たちの中でこのソフトを知らない人はいないほど知名度が高く、評価も非常に高いソフトです。

有料ということもあり、出来ることはかなり多くなっています。

ガイド機能がついている為、初めて動画編集ソフトを使う初心者の方は学びながら作成できるので非常にオススメできます。

また、最初の1ヶ月は無料版の体験が出来るのでまずは無料体験してみるのをオススメします。

ランサーズやクラウドワークスなどで、動画編集の受注を行う場合、こちらのソフトが指定されることが良くあります。

「動画編集スキルで仕事を受けたい!」と思っているなら、最初からこのソフトを使用しておけば慣れていて使いやすいかもしれませんね。

VideoStudio(Windows XP~10対応)通常価格 Pro通常版¥128,000

オススメポイント

  • おまかせモードがあり、簡単に動画の編集ができる(約267種類のフィルターあり)
  • コピー、ペーストを使い簡単にテキスト入力が可能
  • アカデミック版、特別版は比較的リーズナブル

初めて動画編集をする人にとってはとても使いやすく、書店で解説書なども取り扱っているなど、知名度の高いソフトです。

タイムラプス機能などを使い特殊な動画を作ることも出来て非常に面白いです。

バージョンが2種類あり、それぞれ値段も機能も変わってきますのでまずは無料版で試してみて自分に合ったバージョンを買うようにしましょう。

ソフトが多すぎて選べない、どれもよさそうに見えるんだけど…

以上のように有料版と無料版を比べてみましたが、「動画編集ソフトによってできること、できないこと」など特化している部分が違ってきます。

まずは無料ソフトもしくは有料ソフトの期間限定の無料版などを有効活用して自分に合った動画編集ソフトを見つけましょう。

上記にオススメしているものから選べば失敗はないので、あとは自分の好みのところに決めてしまいましょう!

「どうしても決められない!」と思うなら、adobe premiere elements にしておけばいいでしょう。

動画編集の受注をしたときに、有料ソフトの指定をされる場合でも、adobe premiere elements であれば問題ありません。

さて、ここからは編集スキルの大切さとソフトを使った実際の編集の仕方について解説していきたいと思います。

動画編集スキルを身につけると「人生が楽になる」

動画は、文章や写真と比べて情報量が圧倒的に多く、マーケティングツールとして非常に優れています。

テレビの広告と違い、ネット広告では動画を見た人数・商品購入率などといったはっきりしたデータが取れるのも大事な点です。

そのため動画の広告料がどんどん増えていき、YouTuberと言われる職種の人たちは数百万/月以上の稼ぎを実現しています。

また、YouTuberに憧れてチャンネル創立する若い人達が増えれば増えるほど、企業が広告宣伝費を投入するため動画市場の拡大にも繋がっていきます。

さらに動画編集自体は何時でもどこでも隙間時間でできるところもオススメするポイントですね。

動画編集ソフトをインストール出来たら、実際に動画を作っていきましょう。

下の記事に5つの手順を踏むだけで作成できるようにまとめました。

動画編集を実際にやってみよう!【上手に作るための5つの手順】

社債よりも安心!!投資初心者にFundsがオススメの理由とは

「これから投資を始めてみたいけど、初心者でもなるべくリスクは抑えたい」 

「元手がないから少額から投資を経験してみたい」 

もし、このように小額・低リスクな投資先を探しているなら貸付ファンド、「Funds」を利用すると良いでしょう。 

投資の方法には、株、FX、投資信託や不動産投資などなど…たくさん種類があって悩んでしまいますよね? 

私も初心者のころに色々手を出してしまい、損をしてしまった苦い経験があります。 

私が経験した様々な方法を基に、投資初心者が今から投資を始めるなら、Fundsがオススメと言い切れます! 

この記事では、貸付ファンドやFundsの基本と、Fundsが初心者にオススメできる理由について説明していきます。 

そもそも貸付ファンドやFundsって何? 

貸付ファンドとは投資家から企業にお金を貸す仕組み 

まず初めに、貸付ファンドの仕組みを理解する必要があります。 

貸付ファンドとはソーシャルレンディングの一種で、個人投資家から企業にお金を貸すための仕組みを提供するファンドのことです。 

※ソーシャルレンディング・・・クラウドファンディングの一種で、お金を「投資したい人」と「借りたい人」をインターネットで結びつける新しい金融サービスです。

図に表すと次のような形ですね。

「資産形成したい個人」利息投資「貸付ファンド」利息貸付「事業資金を借りたい組成企業」

このように、個人投資家は貸付ファンドを経由してファンド組成企業にお金の貸し付けを行い、対価として、利息を受け取ることができます。 

企業側は、投資してもらったお金をビジネスの元手にして更なる利益を産んだり、設備投資をしたりなど、さまざまな活用をすることができます。

そうして得た新たな利益の一部を利息として個人投資家に還元しつつ、償還期日が来たら元本を全額返済します。 

償還期限とは、投資先企業から投資した元本を返してもらう期限のことです。

この日が決められているからこそ、個人投資家は安心して投資することができるのです。

貸付ファンド「Funds」に投資した場合のメリットとデメリット

ここまでの説明で貸付ファンドの仕組みとFundsについてだいたい知ることが出来たかと思います。

仕組みを知ればこの制度を活用して、安定して利益を出し続けるイメージも持てますよね。

それではこの制度のデメリットはないのか・・・、メリットを復習しながら見ていきましょう。

【投資によって得られる利益を最大化】メリット紹介!上手く活用し安定してコツコツ資産を増大 

  1. 貸し付けした企業の業績がたとえ悪化したとしても、投資先が倒産しない限り投資家は最小限のリスクで一定の利息を受け取り続けることができるので、安定して資産を増やすことができる。 
  2. 投資家のお金をどのような企業に投資するかはファンド組成企業が選ぶので、投資家側の判断が少なくて済む。 
  3. Funds利用手数料は一切なし。
  4. 小額から投資可能

貸し倒れしない限り最小限のリスクで一定の利息を受け取り続けることができる

投資先が倒産することを貸し倒れと言いますが、企業が倒産する確率はそう高くありません。

景気の循環に左右され、企業の成績が落ち込んだり成長性を悲観した投資家たちから売りの注文が多く入ると企業の株価が下落したりします。

株取引の場合、損切りするか持ち続けるかの選択に迫られますが、Fundsで投資していた場合倒産しない限りは安定して利息を受け取れますし償還期限が来たら投資資金が戻ってきます。

一時的な景気の動向に左右されないのはFundsでの投資をする大きな強みですね。

Funds利用手数料は一切なし・小額から投資可能

Fundsをご利用していく中で、無駄な手数料は一切かかりません。

以下、公式ホームページからの引用です。

  • 会員登録→無料
  • 口座開設・維持→無料
  • 投資→無料
  • デポジット口座への入金→Fundsの手数料はかかりませんが、ご利用の金融機関からデポジット口座への振込手数料のみ発生(振込手数料はご利用の金融機関でご確認ください)
  • デポジット口座からの出金→無料

また、初心者の方でも安心して利用できるようにFundsでは1円からでの小額投資も可能です。

しかし、投資資金があまりにも少ないと利息も出ませんし投資としての意味がなくなってしまいます。

そのため、小額投資から始める場合は1万円からの投資をしてみることをオススメします!

【損をしないために知っておくべき!】デメリットと対処法 

  1. 投資家は一定の利息を受け取ることができるものの、貸し付け先の企業が倒産してしまった時は投資したお金が戻ってこないので注意が必要。 
  2. 株とは違い、決まった期間が経過するまでは現金化することができない。 

貸付ファンドを利用するデメリットは、貸し付け先企業が倒産したことによる資金回収の不良と運用期間の指定です。

倒産リスクについては資産運用する上で絶対に避けては通れないリスクです。

そのため貸付ファンドに全財産を投資するようなことはせず、余裕がある資金で運用するべきです。 

Fundsで投資資金と入金する際に、償還期限を選ぶことが出来ます。

この期限が長いほど利息を多くもらえることになるのですが、貸付ファンドでは1年以内に償還期限を設定することが多いので最初のうちは1年以内のものを選択するのがいいでしょう。

好きなときに自由に現金化することができないことはデメリットですが、その間は利息を受け取ることが出来ますし、償還期限が来れば元本が戻ってくるので余裕資金で運用していればそんなに大きなデメリットになることはありません。

Fundsの詳細や、投資家のリスクについては公式ページで詳しく解説しているので、一度読んでおくことをオススメします。 

https://funds.jp/scheme

Fundsが初心者にオススメの3つの理由 

前の章で、貸付ファンドや、Fundsの基本について説明しましたが、 

どうして初心者にFundsがオススメできるのか、理由を3点説明していきます。 

まず1点目は、貸付ファンドのメリットとしても紹介しましたが、 

投資家自身が貸し付けをする企業を選ぶ必要がない 

初心者は株やFXで、まず最初にどの銘柄を買うべきか選ぶことに時間を使ってしまいがちです。 

自分で選んだ投資先の株価が下落した場合、不安になって損切りしてしまう可能性もあります。

確かに、損切りが必要な時もあります。

しかし、不安になって損切りや売買などを繰り返すと損失が増大していくでしょう。

また、本業が別にあって「投資先選定に時間や労力をかけられない…」といった場合にも、優良な投資先を貸し付けファンドに探してもらった方が時間効率も非常に良いでしょう。

Fundsでは小額でも投資が始められる 

株は最低100単元からという場合が多く、数万円から数十万円は元手が必要になります。 

Fundsでは1円から投資が始められるので、とりあえず今すぐ始めてみたいという方にもオススメできます。 

「まだ慣れていないのにいきなり大金を投資することには気が引ける…」

「まずは貸し付けファンドを経験してみたい」

といった方には、小額での投資資金でできるためオススメです! 

途中解約ができないため投資家の判断が少なくて済む 

途中解約できないことは、ベテランの投資家からすると、資金の流動性が悪く、必要なときに現金化できないリスクがあるので敬遠されるポイントになるのですが、 初心者からすれば、途中で解約や他の投資先に変更しなくて良いため悩まなくて済みます。 

私自身もそうでしたが、いざ投資をしてみると、投資する前よりも悪い情報が気になってしまい、「投資先を変更した方がいいかも…」と不安になってしまうこともあります。 

初心者からすれば、投資する期間が固定されているのはむしろメリットになると思っています。 

まとめ 

この記事では、貸付ファンドとFundsの基本と、初心者にオススメな理由を解説しました。 

投資にリスクはつきものですが、Fundsは1円から始めることができる上に、貸し付け先の企業が経営破綻しない限りは安定した利益を出すことが可能です。 

数ある投資方法の中でも、投資初心者にはFundsがオススメです。 

もし、これから投資を始めてみたいと思っているなら、 まずはFundsから始めてみませんか? 

知らないだけで損をする!!超重要な指標【米国雇用統計】の簡単な見方

「米国雇用統計のマーケットに与える影響を知りたい!」

「雇用統計がたくさん発表されたけど、どれが大事なの?」 

この記事を最後までお読みいただくと、このような疑問をすべて解決することができます。

日本に住んでいると、普段は米国の雇用統計を気に掛けることは少ないかもしれません。

しかし、アメリカの経済は日本を始めとした各国と密接に関わっており、株式への投資をしている方はもちろん、投資をしていない方にとっても景気の行方を左右する超重要な指標なので、一緒に確認していきましょう。

雇用統計は全部で10数項目あるが、注目すべきはふたつだけ!

米国雇用統計では多くの指標が発表されますが、抑えるべきは次のふたつです。

  • 非農業部門雇用者数
  • ・失業率

非農業部門雇用者数は、非農業部門に対する前月と今月の雇用者数の増減を見て雇用情勢を把握することができます。

非農業部門とは、給料を貰って雇われて働いているサラリーマンが中心の部門です。

求人や仕事が多く、サラリーマンの数が増えていれば雇用者数は増えますし、仕事がなくなれば職を失う人が増加します。

サラリーマンの数は労働者数の大多数を占めていますから、米国全体の経済情勢が分かりやすく、マーケットにも影響を与えやすいといえます。

失業率とは、労働人口全体に対する失業者の割合を示す指標です。 

こちらも景気良ければ失業者は減り失業率は低下しますが、景気が悪くなってくると、失業率が増加することになりますので、景気の動向が判断しやすい指標となっています。 

他人の情報を鵜呑みにするのは危険!自分で米国雇用統計を確認する方法

 雇用統計は毎月出されており、先月との増減を一目で確認することが出来ます。

第一金曜日の日本時間で22:30(米国時間で8:30)に発表され、各雇用統計は10数項目ありますが、確認すべきは非農業部門雇用者数と失業率です。 

それぞれの統計の取り方は、米国の企業と政府機関へのサンプリング調査によって行われ、これらの項目が大きく増減することで、米国の経済情勢が良いのか悪いのかマーケットから判断されるということになります。 

雇用統計の確認方法はいろいろありますが、おすすめはヤフーファイナンスです。 

https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9031

ヤフーファイナンスはとても見やすく整理されていますし、指標毎に重要度が示されており、どの指標を気にしておけば良いのかも一目瞭然です。 

改めてこうして見ると、雇用統計以外にも各国で注目されている指標があったりして、「指標が多すぎてどれを確認すればいいか分からない…」と思ってしまうほどに種類が豊富ですね。笑

雇用統計を過信するのはNG!「織り込み済み」に注意 

次に、雇用統計が具体的にマーケットにどのような影響を与えており、 雇用統計をうまく投資に役立てることはできるのか?について解説します。 

米国の経済情勢は円高・円安に影響する 

あまり外貨に興味がない方は、「結局円高になるの?円安になるの?」とわからなくなってしまうこともあると思います。 

円高・円安というのは1ドルあたりの日本円の価値で決まります。 

例えば今1ドル=100円だったとしたら、1万円で100ドル交換できますが、 

1ドル=80円になったとしたら、1万円で125ドルと交換できます。 

これは日本円の価値が上がったということになるので、円高ということになります。 

円安はこの逆で、1ドル=110円になってしまうと円安ということになります。 

雇用統計の結果、失業率が大幅に上昇したら、不安になってドルを手放す(売る)人が増えるので、ドルの価値が下がります。つまり円高になりやすいということになります。 

雇用統計の結果から、米国の経済情勢が良さそうだと円安、悪そうだと円高になりやすいとイメージしておくと理解しやすいです。 

雇用統計だけではマーケットを制すことはできない 

ここまで雇用統計について解説してきましたが、最後に注意点です。 

雇用統計から円高か円安か予想できるなら「雇用統計を見れば、投資やFXで勝てそう!」と思う方もいるかもしれませんが、そこまで単純なものでもないんです。 

「織り込み済み」という言葉を聞いたことがある方もいると思いますが、雇用統計が発表される前に、予想を元に「結果が悪そうだから売っておこう」ということが良く起こります。 

つまり、雇用統計の発表前にマーケットに経済情勢が反映されてしまっていることがあるわけです。 

雇用統計が発表されて、結果は悪かったにも関わらず、「予想よりは悪くなかった!」と買い戻しが増えることで、予想が外れることもあり得ます。 

雇用統計を参考にするなら、マーケットに織り込み済みかどうかを意識することも重要です。 

まとめ 

今回は米国雇用統計の意味と、マーケットで注目される理由を解説しました。 

米国の指標となると、「見てもわからないかも…」と思ってしまう方もいるかもしれません。 

そんな方にはヤフーファイナンスのように各指標をわかりやすくまとめているサービスを参考にしてみるのがオススメです。 

マーケットは投資家の様々な思惑が反映されて、予想することは難しいですが、雇用統計が重要な指標であることに変わりありません。 

勉強にもなるので、一度雇用統計を見てみることをオススメします! 

トランプVSバイデン!!アメリカ大陸から見る共和党と民主党の勢力図

2020年11月3 日、アメリカで大統領選挙が行われました。

今回の選挙は、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)が再選を目指す一方、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が対抗馬として出馬したことで、今までで一番の注目を集めたのではないでしょうか。

アメリカの選挙制度をざっとおさらい

アメリカの大統領選が火曜日に行われる本当の理由

アメリカの大統領選は4年ごとに行われ、11月の第1月曜日のあとの火曜日に実施されます。

この日にちは法律で決められているのですが、なぜ火曜日なのか疑問に思いませんか?

それは、この法律ができた当時、国民の多くは農業に従事するキリスト教徒でした。

日曜日は教会に行き礼拝する人が大勢いて、春から秋の農繁期も投票に行くことはできませんでした。

しかもそのころには車もまだない時代ですので、投票所に行くにも1日がかりだったり、途中で宿泊しなければならなかったりした人も大勢いたのです。

そのため、投票日が火曜日と法律で決まりました。

日本とはここが違う! 選挙人制度とは?

アメリカの選挙では【選挙人制度】という方式を採用しています。

選挙人制度とは、日本のような一般投票による直接選挙制ではなく、大統領を選ぶ任を負う選挙人への間接選挙制を採用しています。

 選挙人の数は全部で538人で、各州の人口に基づいて割り当てられています。

各州の選挙人数は、各州の下院議員と各州の上院議員(どの州も2人)の合計と等しいのです!

  • ・人口が最も多いカリフォルニア州の選挙人の数は55人
  • ・選挙人数が少ない州の選挙人数は3人

となっています。

各州の選挙人数一覧はこちら

当選者はこうやって決まる!

大統領に当選するためには538人のうち、270人以上の選挙人を獲得する必要があります。

各州の有権者たちは、選挙人を選出するために投票をするわけですが、この一般投票では最も表を集めた候補者がその州すべての票を総どりする「勝者総取り方式」を採用しています。

つまり、人口が最も多いカリフォルニア州などでは選挙人が55人いるわけですが、候補者同士の投票差が1票だったとしても55人の選挙人すべてを失うことになるのです。

※なお、ネブラスカ州とメーン州は投票数によって選挙人を分割できるようになっています

選挙の行方を左右する!超重要なスイングステートとは

実は、各州には歴史的な背景から共和党が強い州と民主党が強い州とがあります。

そのため、各候補者はどちらの党の支持をするか未だ定まっていない州での選挙活動に力を入れることになります。

中でも重要な州は「激戦州」または「スイングステート(変動する州)」と呼ばれ、選挙人数が多いフロリダ州(29人)、ペンシルベニア州(20人)、オハイオ州(18人)やミシガン州(16人)などがこれにあたります。

今回のトランプVSバイデン戦も最後まで注目されたのはスイングステートでした。

各州の特徴を見ていきましょう。

フロリダ州

スイングステートの中で最も選挙人の数が多く(29名)選挙結果が毎回どちらに転ぶか分からない州として広く知られており、「スイングステート」の中でも最も影響力が大きい州です。

今回の投票結果は4%の得票差でトランプ氏(共和党)が勝利しました。

ペンシルベニア州

ペンシルベニア州はもともと、民主党の支持基盤でした。

しかし、2016年の大統領選でトランプ氏を支持したことで大きな注目を浴びました。

そのため今回の大統領選では、もともとの支持基盤である民主党を支持するのか、それとも前回同様トランプ氏を支持するのか分からないということからスイングステートとして仲間入りすることになったのです。

そして投開票後の結果は1.2%の差でバイデン氏(民主党)の軍配があがりました。

オハイオ州

「オハイオ州を制する者が大統領選を制す」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

実は、1964年以降の大統領選では、オハイオ州で勝利した候補者がそのまま大統領になっています。

そのため同州の投票結果は非常に注目を集めています。

今回の結果は8.1%差でトランプ氏(共和党)が勝利しています。

この記事を作成している2020年12月時点での結果はバイデン氏の勝利ですので、このジンクスは崩れ去ったことになります。

しかし、現在トランプ氏が法廷闘争含めいろいろ動いていますから、もし結果が覆るようなことになれば、「オハイオ州を制する者が大統領選を制す」という言葉の重みが一気に増すことになりそうですね。

ミシガン州

ミシガン州は地域によって支持政党が異なっていることが一番の特徴です。

昔から、郊外や田園部では共和党の支持基盤が強く、デトロイトなどの都市部や労働者階級が住むエリアなどでは民主党の支持基盤が強い傾向にあります。

このように、エリアによって明確に支持政党が異なって混在しているため、ミシガン州全体でも共和党と民主党が拮抗しがちです。

典型的な「スイングステート」ということが出来ますね。

そんな同州の結果ですが、2.6%差でバイデン氏(民主党)の勝利となっています。

まとめ

こうしてみると、激戦州でも共和党と民主党の得票数は拮抗しており、非常に難しい大統領選だったことが見受けられます。

選挙人総数538人の各政党の得票数は

  • ・民主党 306人
  • ・共和党 232人

となっており、バイデン氏の勝利となっています。

今回のアメリカ大統領選は今まで以上の注目を集めていました。

投票率も過去最高を更新し、非常に興味深い投票結果となりましたよね。

しかし、トランプ氏はこの選挙に不正があったと主張しています。

もし本当に不正が行われていたのであれば、民主主義の根幹を揺るがす大事件です。

【真実はいつも一つ】です。

情報が錯綜する現代で、良質な情報を抽出しつつ自分の信じる道を進んでいけるようにしたいですね。